元LINE執行役員で現ZOZOTOWN執行役員の田端信太郎さんが主宰するオンラインサロン「田端大学 ブランド人学部」の課題図書をまとめてみました。
田端大学とはオンラインサロンでありながら、ビジネススキルを身につける上でもおすすめのスクールとして、受講生から評判の高いサロンです。
月額9800円と決して安くなく200名と少ない定員ですが、毎月のように瞬間蒸発で定員が埋まっていくため、サロンに入るのも難しいと言われています。
そんな田端大学の課題図書は、受講生以外の人からも注目を集めており、課題図書に選ばれると本の売上がぐーんと伸びることもあるのだとか。
そんな田端大学の課題図書を一覧にしてみたので、「ブランド人を目指したい」「サラリーマンとして成功したい」という人は手にとってみてはいかがでしょうか!?
田端大学の課題図書制度とは?
田端さんのツイートのなかで、田端大学の課題図書制度について言及しているツイートをみつけました。
#田端大学 では、普段はクローズドなSNSでやりとりしつつ、毎月1回の定例は課題図書を決め、ケース発表のような議論をして特典一杯のMVPを決めます。それと別に、もはや事実上の公式溜まり場と言える某六本木駅徒歩1分の会員制BARや、ZOOMでの飲み会も随時アリです。https://t.co/fyRbqDHI49 pic.twitter.com/lhqh7dUFeC
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) April 30, 2019
田端大学の受講生は定例会でMVPを獲得するためには読む必要があるようです。一方でこの人のように田端大学の受講生ではないけど、本を購入して読んでいる人もいます↓↓↓↓↓↓↓
田端大学で課題図書として取り上げられてたらしく、凄い面白そうだったので買ってみた。 pic.twitter.com/OOTxmf3QLo
— 藤木 幹也 (@Fujiki_Mikiya) May 21, 2019
田端大学のこれまでの課題図書の一覧
2018年からの田端大学の課題図書を一覧にしています。
【2018年】
- 売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則
- さあ、才能(じぶん)に目覚めよう :ストレングスファインダー
- HIGH OUTPUT MANAGEMENT
- 戦争広告代理店
- なぜハーバード・ビジネス・スクールでは営業を教えないのか?
- マーケティングの仕事と年収のリアル
【2019年】
- 人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
- 金持ち父さんの若くして豊かに引退する方法
- V字回復の経営
- 情報なき国家の悲劇 大本営参謀の情報戦記
- 苦しかったときの話をしようか
- はじめての課長の教科書
- 「週4時間」だけ働く
- ITビジネスの原理
- 情報経済の鉄則
- これからの会社員の教科書
【2020年】
- ワーク・ルールズ!
- 交渉術
- 評価経済社会
- 相場師一代
- ネットビジネス進化論
- 企業参謀
- プロレスラーは観客に何を見せているのか
- これからのお金の教科書
- 企業への挑戦
以下はカテゴリ別のおすすめ本を紹介しています。