書評

【概要&書評】『多動力』/堀江 貴文

書評 多動力

おすすめ度:(3.0)
対象者:人生を変えたいと思っている人

こんにちは、毎週読書週間を目指すアラサー女子のウォンバット(@akikoo1)です。

ホリエモンの『多動力』を読みました。

話題のビジネス書ですが、いつもホリエモンがTwitterやYoutubeで言っていることと変わらない印象を受けました。

しかし、ホリエモンの言うことはホントに「その通り」という感じで、私の5年先または10年先を歩いているようだと感じました。

とっても読みやすい構成で数時間で読める本なので、またホリエモンの著作を読んだことがない人は一度手にとってみると、あなたの人生を変えるヒントが詰まっています!

※また最近、マンガ版の多動力も発売されたようです!サクっと読みたい方はマンガで読むのもありですね!

『多動力』で伝えたかったことは?

とにかく行動をしよう」ということだと思います。

さらにいうと「3歳児のように好奇心旺盛に行動しよう」ということです。

テスラ・モーターズCEOのイーロン・マスクは服を着られないらしい。

着ている間に、次にやりたいことを思いついてしまうから、ボタンを留めることができないのだ。

(『多動力』はじめに より)

この文章が伝えたいことは、これくらい目の前のことに夢中になって行動をすることが大事ということでした。

目次

第1章 1つの仕事をコツコツとやる時代は終わった
第2章 バカ真面目の洗脳を解け
第3章 サルのようにハマり、鳩のように飽きよ
第4章 「自分の時間」を取り戻そう
第5章 自分の分身に働かせる裏技
第6章 世界最速仕事術
第7章 最強メンタルの育て方
第8章 人生に目的なんていらない

この本で印象に残ったこと

仕事の質は睡眠で決まる

最近読んだ本の中で睡眠時間を削って成功されている人はいないのではないか、と思いました。例えば『アウトプット大全』の樺沢さんも本書のなかで「毎日7時間以上の睡眠を確保している」と述べています。

私の場合、よく学生の頃はテストでいい点数を取るためには一夜漬けすることで、平均点以上に持っていくことが大事だと思っていました。なぜなら成果がでるからです。

でも社会人になると身体が資本。この先、何十年と働いていくためには睡眠時間をきちんと確保することが必要だと感じています。ホリエモンの場合は、最低でも一日6時間、理想はベッドで8時間寝るようにしているとのことです。

パフォーマンスを落とさず、日常をこなすには睡眠は大事。必ず自分の睡眠時間を確保するようにしよう。

ストレスとさよならしよう

ストレスが溜まるときとは、どんなときでしょうか?

私は、他人への期待値が高く、気苦労をしたことが何度かありました。人間関係は「裏切られてもOK」、「見返りを求めない」ということを意識し始めてから、ストレスが劇的に減りました。

また職場のストレスも多かったのですが、ブログを始めてからというもの細かい人間関係等が気にならなくなったのでストレスがなくなってきました。

ホリエモンは本書でストレスを溜めない方法を教えてくれています。

『本音で生きればストレスは溜まらない。言いたいことを言って、食べたいものを食べて、寝たいだけ寝よう。』

ホリエモンのようにやるとリアルな人間関係が崩壊しそうですが(笑)、ゆるやかな「余裕」を持つとストレスは減るので実践してみてください!

ADHDと多動力の関係

かつては、マイナスでしかなかったかもしれない。

「多動力」を仕事に活かす場面は少なく、おかしな人だと思われていたはずである。

しかし、これからの時代は「多動力」こそが最も必要な能力だ。

(『多動力』はじめに より)

私は恥ずかしながら昨年に友人がADHD(注意欠陥・多動性障害)ということを知るまでは、この単語を知りませんでした。

私は本書を読んで多動力ってADHDの人に多いと思いました。ただ全員が多動性を持っているかといえば違うみたいですが。

ADHDは多動性障害と言われるように「障害」と名付けられているのでネガティブに聞こえるかと思いますが、これを「多動力」としてポジティブに気構えるといいとホリエモンは別のインタビューで言っていました。

参考:週プレNEWS『発達障害はデメリット? ホリエモン×ひろゆきはどう考えているのか』

一方で、ADHDじゃない人が多動力を持つことは少し難しいのかもしれないということも思いました。何かに大きくハマることができないので、継続することで成果を出していくのがいいのかと思っています。

正解はないですが、『多動力』を読んで踏まえたことをひとつでも活かすつもりで日々を過ごしていきます。